最近バッテリーの消耗が激しすぎるChromeからSafariにブラウザを変えました。
Chromeの時はすぐに本体が熱くなりファンがけたたましく回転していましたが、Safariを使いだしてから一度もファンは回転しておりませんしバッテリーも明らかに長持ちしています。
しかしそんなSafariでも一つだけ欠点があります。
それは別のwebページを閲覧しているとGooglePlayMusicが自動再生されない(次の曲に進まず止まる)とう事です。
厳密には、進む時もあるし進まない時もあるというクソ謎仕様です。
SafariでGooglePlayMusicが自動再生されない時に試した設定
どうにかSafariで自動再生が出来ないかかなり調べました。
GooglePlayMusicではありませんが、AmazonPrimeMusicで同じような現象を対処された方がおり、「自動再生」の設定など見直しましたが解決できませんでした。
「1曲終わるとわざわざGooglePlayMusicのページを開いて次の曲へ」こんな不便な事ありますか?
GoogleがChromeを使わせようとしているとしか思えません。笑
Chromeに戻るのは嫌なので無料のデスクトップアプリを導入する事にしました。
GooglePlayMusic無料デスクトッププレイヤー「GPMDP」
GooglePlayMusicに公式のデスクトップアプリはありませんが、無料で使える「GPMDP」というプレイヤーがあります。
GooglePlayMusic無料デスクトッププレイヤー「GPMDP」使い方
「GPMDP」のサイトトップページから「DOWNLORD LATEST – V4.6.1」をクリックし、「MAC OS X」をクリックするとダウンロードが始まります。
ダウンロードされたアプリをダブルクリックして開きます。
後は右上の「ログイン」からGoogleアカウントでログインするだけ。とても簡単ですね。
UIはブラウザ版とほとんどというか多分同じです。
バックグラウンド再生に対応しているのでプレイヤーを隠していても自動再生されてとても快適。
GPMDPのメリットとデメリット
しばらく使ってみて感じたメリット2点とデメリット1点を挙げます。
メリット1.ミニプレイヤーを選べる。
これはSafari版には無くてChrome版にはある機能のミニプレイヤーを選ぶことができました。
メニューの「Window」から「Mini Player」を選択してください。
メリット2.メニューバーから操作可能。
プレーヤーを隠したまま上部のメニューバーアイコンから簡単な操作が可能です。
これはSafariとChromeのブラウザ版には無いので地味に便利ですね。
デメリット.バッテリー消費が意外とある。
Chromeほどではありませんが、バッテリー消費が意外とありました。
ファンが回りだすほどではないのでまぁいいかなぁ。
まとめ
僕と同じようにSafariでGooglePlayMusicの自動再生問題にイライラしている人は「GPMDP」を検討して見てください。
そしてSafariで常に自動再生してるって人はすぐに連絡をお願いします。本来であればアプリやソフトはなるべく入れたくないですもんね。
それにしても何故Safariで自動再生に対応していないのか?早く改善してもらいたいです。
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