これからチョッパー・ボバー系のバイクを買いたい人にオススメ!超Coolなイギリスのバイクメーカー「MUTT Motorcycle – マットモーターサイクル」




どうも。 
フリーランスでグラフィック・web制作をしている名もなきデザイナーshoji@です。
 

 

バイク乗ってますか?

僕はかれこれバイク歴10年ほどです。

ちなみにこのバイクです。

 

バイクの楽しみは自分好みに仕上げていくカスタムだと思っているんですが、カスタムって結構お金がかかるんですよね。

僕のバイクのようにチョッパー・ボバー風に仕上げようとするともう大変です。笑

そんな人にオススメの「MUTT Motorcycle – マットモーターサイクル」というバイクメーカーを紹介したいと思います。

 

「MUTT Motorcycle – マットモーターサイクル」とは?

去年から日本で販売されている「MUTT Motorcycle – マットモーターサイクル」というイギリスのバイクメーカーです。

新車なのにカスタムさたような、とてもかっこいいデザインが魅力のバイクが販売されています。

とりあえずイメージムービーをいくつかご覧ください。

 

どうですか?もう欲しくなったでしょ?笑

 

「MUTT Motorcycle – マットモーターサイクル」をオススメする理由

デザイン

最初から品よくカスタムされたようなデザインがとても魅力的。

後ほど紹介しますが車種も多く、こういう系のスタイルが好きな人にはたまらないデザインです。

 

中型免許で乗れる

海外メーカーのバイクは基本大型バイクなので大型の免許が必要です。

MUTT Motorcycleは125ccと250ccのラインナップなので中免で乗れます。

わざわざ大型免許を取る必要もないし、車検も必要ないです。

 

価格

先ほども説明したように海外メーカーは大型が基本なので100万円以上するバイクが多いです。

MUTT Motorcycleだと、125ccで約50万円、250ccで約60万円というリーズナブルな価格帯です。

バイクって買ってからのカスタムはお金が掛かるんですよね。

僕の場合はノーマルの250TRを中古で購入しカスタムしました。

ちなみに250TRの純正はこれ↓なので、エンジンとフレーム以外全てカスタムしているんですが、総額はまぁまぁ大変な事になっています。笑

新車でなおかつカスタム済みのようなバイクがこの値段は安すぎます。

 

人と被らない

バイクは個性が出るので他の人とあまり被りたくないですよね。

このメーカーは日本で販売されてから日も浅いし、ほぼ被る事はないかと思います。

バイク乗りでもどこのメーカの車種か分からないはずなので、とても珍しがられる事間違いなしです。

 

オリジナルアパレル

バイク用アパレスメーカーの服装ってダサいの多いですよね。

MUTT Motorcycleはオリジナルアパレルを展開しているので、バイクの雰囲気にあった服装を揃える事が出来ます。

日本ではまだ取り扱いがありませんが、サイトでは現在準備中となっているのでじきに販売されると思います。

海外のサイトで販売中のアイテムはこちらから確認いただけます。

 

「MUTT Motorcycle – マットモーターサイクル」車種紹介

サクッと250ccの車種を紹介します。

 

MASTIFF

MASTIFFは、キング・オブ・マットとも呼ぶべき一台に仕立て上げました。MUTTの確かな血を受け継ぎながらも、いたるところに特別な愛情が注ぎ込まれているのです。

その筆頭とも言う巨大タンク。MASTIFFのために特別にしつらえられたタンクです。伝統のタンク形状を引き継ぎながらも、ビルドアップされたタンクは、なんと17リットルもの容量を有します。MASTIFFに跨り、この巨大なタンクを見下ろす光景には目をみはるものがあります。タンク上部にはモンツァスタイルのクロームキャップ。英国伝統の息吹が聞こえてきそうです。

 

MONGREL

ライダーの快適性とレトロなルックスを両立させるダイアモンドパターンのグリップ、ブラック塗装のアルミバーエンド仕上げ。Mongrelにぴったりマッチするブラックホイール、ブラックスポーク、マットブラックのアルミマッドガード、スマートなLEDアルミテールライトなどが装備されます。

さて、そのサウンドはどうでしょう。MUTTファンの方ならご存知の重低音は、Mongrel 250においても健在です。耐熱ブラック塗装のステンレス製エギゾーストとサイレンサーはMUTT独自のサウンドを響かせます。

MUTT Mongrel 250は走りの楽しみとスタイリッシュさを両立させるべく設計されたマシンです。街中では取り回しが楽にできる軽量さを持ち、高速道路や幹線道路では十分な速さを発揮します。2人乗りも楽にこなし、スムーズな加速を提供する燃料インジェクションシステム、安全な停止を提供するABSを装備します。

 

SABBATH

レトロクラシックの原点を踏襲したSabbath 250は、クラシックスタイルのディープトレッド極太オフロードタイヤを履きます。
黒く短いリアショックとテレスコピックフォークのワイドヨークが、他のすべてのSabbathシリーズ同様、安定した路面追従性能を発揮します。ブラックホイール、ブラックスポーク、艶消しブラックのアルミマッドガード、特注のダイヤモンドパターン、バーミンガムに在籍する職人の手によるロープロファイルブラックシート、短いリアマッドガードの上に乗る小ぶりで格好の良いブラックアウトLEDアルミテールランプなど、すべてがブラック仕様。その奏でるサウンドも、是非聴いてみて欲しいと思います。MUTTファンならご存知の重低音はSabbath 250においても健在。艶消しブラックの耐熱ステンレスエグゾーストとサイレンサーからは、MUTT独自のサウンドが鳴り響きます。

 

RS-13

RS-13は、クラシックなMUTTのスタイリッシュアプローチでデザインされています。そこでは、レトロなスタイリング・ライディングエクスペリエンスと、最新の安全性・操縦性が融合しているのです。
チューブラーツインショックフレームに収まる250cc空冷単気筒は、125ccに比べて長めのスイングアームとともにサイズアップし、より迫力のある唸りをあげます。
街なかのトラフィックを追い越し、郊外のワインディングを駆け抜けるのに最適なマシンです。幅の狭いレンサル製ハンドルバーがアップライトでアグレッシブなライディングポジションを生みます。街なかのトラフィックを軽々と走り抜け、格段に明るいハロゲンヘッドライトが、マットブラックグリル越しに前方の道を照らします。
レトロクラシックの原点を踏襲したRS-13は、クラシックスタイルの極太オフロードタイヤを履きます。黒く短いリアショックとテレスコピックフォークのワイドヨークが、路面上で安定をもたらします。

 

HILTS

Hiltsのタンク、サイドパネル、マッドガードは深いマットグリーンフィニッシュが施され、タンクには薄くMUTTモノグラムが、サイドパネルには独自のロゴマークが配されています。
特注のビンテージブラウンシートは、ここ英国バーミンガムにおいて、高級ビンテージカーの内装を手がける職人の手によって、一つ一つ仕様に合わせた手縫いが施されます。
ハイライズのブレースドハンドルは、ライダーの姿勢を高く保ち、交通量の多い街なかを駆け抜けるのに適しています。
太いディープトレッドオフロードタイヤは、ブラック塗装の18インチホイールと組み合わされ、短めにおさえられたハンドフィニッシュのアルミマッドガードは、タンクやサイドパネルのカラーと同色塗装となっています。

 

SUPER 4

Super 4はとても骨太のバイクです。フロントとリアにはワイドタイヤを装着。特別仕様のフロントマッドガードが必要になるほどの太さです。 Super 4もMUTTシリーズに共通するワイドタイヤを履きます。しかし、クロームリムとスポークが標準装備となっている点が他と異なります。カスタムバイク色を出すために私たちが選んだのは幅の狭いクロームハンドルバーとダイヤモンドパターンのブラックグリップ、そして同じくダイヤモンドパターンのローシートです。

 

僕はHILTSが一番好みかな。

 

「MUTT Motorcycle – マットモーターサイクル」取り扱い店舗情報

取り扱い店は沖縄と北海道を除く各地にあります。

近いうちに神戸の店舗に行ってみる予定です。

 

まとめ

「MUTT Motorcycle – マットモーターサイクル」いかがでしたでしょうか?

こういう系のカスタムが好きな人にはとても好みのデザインのバイクだったと思います。

今からバイクを乗り始める人でクラシカルなチョッパー・ボバー系のカスタムに興味がある人は是非候補に挙げてみて下さい。

 

MUTT Motorcycle公式サイトはこちら

 

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