2月頃からフリーランスのデザイナーとして働き始め、約半年が過ぎました。
時間と場所を決めずに働くノマドワークも可能になり、割とストレスの無い自由な働き方をしています。
毎月の売上によるストレスは劇的に増えましたが。
さてフリーランスやノマドワークになりたい人に向けて、どうすればそういう働き方が出来るのか?を考えてみました。
フリーランスやノマドワーカーに向いてる職種とは?
まずフリーランスやノマドワークに向いてる1番の職種はこれです。
それは、パソコンを生業にする仕事です。
下記の職種のようなパソコンを生業にしている方はすぐにでもフリーランス・ノマドワーカーになれます。
- デザイナー
- webコーダー
- エンジニア
- マーケター
- ライター
ここで言うパソコンを生業にする仕事とは、自分のスキル(オリジナリティー)を活用して自分だけで完結できる仕事をする人の事です。
ネットが繋がればどこでも仕事ができる状態でないと、フリーランスにはなれてもノマドワーカーにはなれませんが「デザイナー・webコーダー・エンジニア・マーケター・ライター」であれば全ての条件が揃っています。
事務職などもパソコンは使いますがオリジナリティーよりも正確性・効率化・スピードが重視されるので意味合いが違います。
ある程度のスキルが有れば、後必要なのは自分の決心だけですね。明るい未来はすぐそこです。笑
しかもパソコンとスキルがあれば良いので、新しい設備を買ったり事務所を構えたりする借金も必要もありません。
いきなりが不安であれば会社勤めからゆったりとフリーランスになる方法を書いたこちらの記事も参考にして下さい。
パソコンを生業にしていない仕事の人がフリーランスやノマドワーカーになるには?
普段の業務でパソコンを使わない人がフリーランス、特にノマドワーカーになるには大変そうですが考え方を変えれば割と簡単です。
まずは今の仕事を変える必要があります。
何に変えるのか?
やはり先程挙げたパソコンを使う職業が適しており、中でもwebコーダーかエンジニアがオススメです。
向き不向きはありますが、デザイナーやライターは答えが無い(事もないけど)仕事なので苦労するかもしれません。
職種よりもフリーランスになる方の優先順位が高ければwebコーダーかエンジニアのような答えのある仕事が良いです。
あ、決してwebコーダーやエンジニアが苦労しないという訳では無いですよ!
また、エンジニアに関して言うと、深刻な人手不足ですし今後も需要は伸びるばかりです。
AIに取って代わられる仕事もある中でエンジニアはAIを制御する側なので当たり前ですよね。
後は高額年収も期待できます。
今はエンジニア育成のプログラミングスクールが沢山ありますし、スクール経由で転職すれば学費が無料なんて所や会社に通いながら夜に学べるスクールもあります。
これからは「働き方=企業に就職する」というのがスタンダードでは無くなります。
働き方は多様性を持ちライフワークスタイルに合わせて自由に選べるのが当たり前になって来ています。
そういった働き方に興味があれば、そういった働き方がしやすい職種にシフトして行くのが良いんじゃないかな。
結局自分の未来を創るのは自分次第ですしね。
もしフリーランス・ノマドワーカーになりたいと考えてる人はどうすればそうなれるのか考えて行動してみましょう。
大丈夫、僕でもなれたので。
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