サーバー構築の知識なしでWordPressローカル環境を簡単に作る事ができるツール「Local by Flywheel」
【サーバ構築などの面倒な知識必要なし】WordPressローカル環境をMacに簡単構築「Local by Flywheel – ローカルバイフライホイール」
初期設定ではSSLが未設定ですが簡単にSSLの有効化を行う事ができます。
最近はSSLでサイト制作を行うのが当たり前なので、Local by Flywheelを利用する場合もSSLを有効化した状態でサイト構築するようにしましょう。
Local by FlywheelでSSLを有効化する方法
Local by Flywheelの管理画面の「SSL」をクリック。
「TRUST」をクリック。
Macで利用してるログイン情報を入力。
先ほどの「TRUST」が「TRUSTED」に変わっているはずです。
「VIEW SITE」からサイトを開き、URLをhttpに変えても表示されていればLocal by FlywheelでのSSL設定は完了です。
最後に「ADMIN」からWordPressにログインし、「設定」の中の「WordPressアドレス(URL)」と「サイトアドレス(URL)」をhttpからhttpsに変更して保存。
これで全ての手順は完了です。
chromeだと正しく表示できない?
safariではhttpsのアドレスで問題なく表示されましたが、何故かchromeでは正しく表示されませんでした。
恐らく証明書が無効なのが原因だと思うのですが。
「証明書」をクリックして進んでも有効にするような箇所は見つからず。。。
色々とググってみましたが解決方法は見つかりませんでした。
ただ他の人はchromeでも問題なく表示されているので、僕のパソコンかブラウザの設定が原因なのでしょうか?
この件はいずれ解決次第追記したいと思います。
まとめ
Local by FlywheelでもSSL化した状態でサイト構築をしておかないと、SSL化しないままサイト構築してSSL化されている本番環境にデータを移行すると正しく動作してくれません。
必ず本番環境に合わせて最初からSSL化した状態でサイト構築するように徹底してくださいね。
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