MacBookProの容量不足を解決!少ないストレージ容量を増やす為の4つの方法

macbookストレージ




どうも。 
フリーランスでグラフィック・web制作をしている名もなきデザイナーshoji@です。
 

 

昨年iMacからMacBookProに買い換えました。

ノマドワークが可能などこにでも持ち運べる便利さでとても満足しているのですが、一つだけ欠点があります。

それは容量が少ねぇーという事です。

今までのiMacは1TBのHDDを搭載していましたが、買い換えたMacBookProは128GBSSD搭載モデルなので単純計算でも7分の1ほどにストレージが減ってしまいました。

心許ない128GBのストレージを増やす為に下記の方法を検討しました。

 

MacBookProの容量を増やす方法一覧

1.外付けHDD

外付けHDD(1TB)は普段からバックアップ用の「Time Machine」で使用しています。

現在進行中の案件で使うデータはMacBookPro本体に保存し、全ての作業が完了後に外付けHDDに移して保管という流れです。

しかしこの方法ですと外出先で「過去のデータを確認・修正」したい時に出来ないというのが難点です。

久しぶりに外付けHDDをチェックしましたが1万円程度で3TBのモデルが買えるんですね!数年前に買った時は1TBが1万円でした。

 

2.ポータブル外付けHDD

自宅で使用しているHDDは持ち運びが出来ない(事は無いけど)大きさの物です。

これを小型のHDDに変える事で常に持ち運ぼうかなと考えましたが、移動時はなるべく重量を減らしたいです。

しかも全ての過去のデータが必要な訳でも無く、修正する可能性がある直近の過去データを持ち運びたいだけなので500GBや1TBの容量も必要ありません。

重量が気にならないという人はポータブル外付けHDDがオススメです。

 

3.大容量マイクロSDカード

マイクロSDカードを常にMacBookProに接続する方法も検討しました。

SDカードだとがっつり飛び出て不恰好ですが、マイクロSDカードをスッキリと接続する為の下記のようなアダプタもあります。

アダプタとマイクロSDカードを合わせると128GB追加で6000円ほど掛かりコスパはあまり良くありません。

 

4.オンラインストレージサービス

オンラインのクラウド上にデータを保存できるサービスです。

無料〜有料まで使える容量により料金が変わります。

ストレージサービスは国内・海外を含めるとかなりの数があります。

大手以外は数年でサービスが終了したりする事が結構あるのでここでは主要サービスのみのご紹介です。

 

・Dropbox

ストレージサービスの先駆けDropbox

無料版で2GB〜使えますが、知り合いや友達を紹介すると最大16GBまで容量を追加できます。

こちらからの登録で僕とあなた両方にに500MBの容量が追加されるのでよければどうぞ。

 

・Google Drive

GoogleのストレージサービスGoogle Drive

Googleアカウントを持っていれば、無料版で15GBまで(gmailやphotoを含む)利用可能。

 

・Microsoft One Drive

MicrosoftのストレージサービスMicrosoft One Drive

無料版で5GBまで利用可能。

 

・iCloud Drive

AppleのストレージサービスiCloud Drive

無料版で5GBまで利用可能。

 

・Amazon Drive

AmazonのストレージサービスAmazon Drive

無料版で5GBまで利用可能。

 

・box

海外の企業で良く使われているストレージサービスbox

セキュリティとアクセス権限設定の容易さが好まれている理由です。

無料版で5GBまで利用可能。

 

・Amazon Prime Photos

Amazonプライム会員特典の写真専用ストレージサービスAmazon Prime Photos

写真専用のストレージですが写真データであれば容量無制限で利用可能です。

容量の大きいRAWデータまで保存できるので、フォトグラファーやカメラの趣味がある人にオススメ。

Amazonプライム会員は、写真専用のストレージ以外にも音楽・本・ビデオも見放題。

これで月々300円なんてかなりコスパ最高です。

 

各方法の比較

「容量・コスパ・携帯性」の3点を比較するとこんな感じです。※ストレージは無料版での比較です。

容量コスパ携帯性
外付けHDD×
ポータブル外付けHDD
マイクロSD×
ストレージサービス×

 

まとめ

結局僕は外付けHDD+ストレージサービスの組み合わせに落ち着きました。

紹介したストレージサービスに全て登録すると、月々300円で「165GB(本体128GB+オンラインストレージ37GB)+写真データ無制限」の容量が利用できます。

ちなにみ僕の各保存スペースの使い分けはこんな感じです。

  • 自宅の外付けHDDにはパーティションを2つに分けて「Time Machine」と「作業完了データの保管」
  • 本体とストレージサービスには「現在進行中のデータ保管」
  • Amazon Prime Photosには「写真データ保管」

まぁ結局一番良い方法は「無制限プランのあるストレージサービスに申し込む」一択ですが少しでも節約したいですもんね。

以上、MacBookProの容量問題を解決する方法の紹介でした。

 

関連記事:

【出先で仕事をするノマドワーカー必見】Macやスマホやタブレットを月700円で3台まで保証してくれる端末保険「モバイル保険」

クラウドストレージサービスをまとめてスッキリ管理「odrive」

 

LINE@で質問や相談、お仕事の依頼などを受け付けております。

  • お仕事の依頼をしたい。
  • 記事の内容をもっと詳しく知りたい。
  • デザイナーやフリーランスの働き方について聞きたい。
などなど何でもお気軽に連絡いただければと思います。  



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA