Lancers(ランサーズ)のデザイナー部門で「認定ランサー」に認定されました。




どうも。 
フリーランスでグラフィック・web制作をしている名もなきデザイナーshoji@です。
 

 

クラウドワークスのプロクラウドワーカー認定に続いて、ランサーズでも認定ランサーに選ばれました。

CrowdWorks(クラウドワークス)のデザイナー部門で「プロクラウドワーカー」に認定されました。

 

認定ランサーに選ばれるとランサーズからこのようなメールが届きます。

いつもランサーズでお仕事いただき、誠にありがとうございます。
ランサーズ認定ランサー事務局でございます。

このたび弊社で実施しました認定ランサー審査につきまして、
厳正なる審査をいたしました結果、
是非shoji0014様に認定ランサーとして、ご活躍いただきたいと考えております。

ランサーズは、テクノロジーで誰もが自分らしく働ける社会をつくりたいと考えて
日々サービス改善に努めておりまして、
ぜひshoji0014様にも、自分らしく仕事をすることを実現して
いただければと存じます。

引き続き、ランサーズをご愛顧いただくとともに、
テクノロジーで誰もが自分らしく働ける社会を実現するために、ランサーズへの改善要望などございましたら
ご遠慮なくご連絡いただきますようお願いいたします。

 

認定ランサーに選ばれるとプロフィール欄に認定ランサーのバッチが付与されます。

なんか嬉しいですね。笑

 

Lancers(ランサーズ)認定ランサーとは?

CrowdWorksのプロクラウドワーカーのように、Lancersの認定ランサーにも下記5項目の認定基準があります。

1. 送信したメッセージの24時間以内率

送信したメッセージのうち、24時間以内に返信したメールが80%以上でなければ、
認定ランサー認可が得られません。クライアント様は速いレスポンスをご希望いただいて
おりますため、これが基準の1つです。

2. 仕事の完了率

仕事を受注してから納品を完了させる割合が、90%以上でないと認定ランサー認可が
得られません。トラブルなく仕事を納品まで完了させるスキルが認定ランサーの条件です。

*プロジェクト完了率(納品まで完了した仕事の数 ÷ 受注した仕事の数)

3. 獲得報酬額

獲得報酬額が、上位20%以内でないと認定ランサー認可が得られません。
ランサーズで高額案件や多数依頼をこなした実績のある人が認定ランサーです。

4. クライアントからの評価

クライアントからの評価が、4.8以上でないと認定ランサー認可が得られません。
高い評価を獲得している実績豊富な人が認定ランサーです。

5. 計9箇所のプロフィール項目の記入

下記のプロフィール項目を全て記入する必要があります。

・自己紹介文
・表示名
・画像
・スキル
・経歴資格
・本人確認
・ランサーズチェック
・機密保持確認
・電話確認

公式サイトより引用

CrowdWorksのプロクラウドワーカーの基準とほぼ同じですね。

 

Lancers(ランサーズ)認定ランサーに認定されるために

認定ランサーに選ばれるために何か特別なことをした訳ではありません。

1.5は自分次第で達成できますが、2.34は相手次第です。

しかし普通に丁寧な仕事をしていれば誰でも達成できると思います。

一番気をつけたいのは2の仕事の完了率ですね。

何らかの理由で仕事が途中で破棄される場合がありますが、認定ランサーになるためには90%以上の完了率が必要ですので、10件中1件でも破棄してしまうと完了率が一気に下がります。

僕は過去に一度認定ランサーになったことがありましたが、その後途中破棄した案件があったため完了率が90%を下回り認定ランサーを解除されていました。

その時の途中破棄した経緯は、ロゴ制作案件のクライアント様の言われる事が何度も変わってその都度修正や新しい提示をしていましたがいつまで経っても終わりそうになかったのでこちらから破棄の提案しました。

相手もロゴをどう表現したいのかが決めきれていなかったと思うので、もっと上手く導けれたら良かったなと今は思いますが。

完了した案件が少ない状態で途中破棄してしまうと90%の完了率達成は難しくなるので、今後は完了率を気にしながら案件を受けたいと思っています。

 

Lancers(ランサーズ)認定ランサーに認定されるメリット

認定ランサーに選ばれることで仕事が取りやすくなります。

例えば1つの案件で最終同じようなスキルを持った2人に絞り込んだ場合の判断基準で、認定ランサーかランサーズを始めたばかりの人だと認定ランサーの方がランサーズ内では実績があるので選ばれやすいかなという感じです。

ただ、認定ランサーってなんかすごそう!という雰囲気は出せるので、ポートフォリオサイトなどでアピールしておけばランサーズ・クラウドワークス以外での案件獲得に肩書きが使える可能性はあります。

 

クラウドワークスやランサーズ関連の記事はこちらにまとめてあるので、良ければ参考にしてみて下さいね。

 

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